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童話作家・九十九耕一のブログ
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RIMG0335.JPG 今年もガレット・デ・ロワの時期がやってきました。
「ガレット・デ・ロワ」とは、エピファニー(公現節・1月6日)に食べるお菓子です。お菓子の中にはフェーヴがひとつ入っています。「フェーヴ」とは、陶製の小物で、人の形をしていたり、雑貨の形をしていたり、キャラクターだったりと、その形はいろいろです。
 私はこのフェーヴが大好きで、コレクションしています。
 パン屋さん・ジョアンでは、毎年オリジナルのフェーヴを添えてくれます。ガレット・デ・ロワのお値段も手頃なので、毎年買っています。

 今年のフェーヴは、こんなのでした。RIMG0337.JPGフランスの通りの看板をモチーフにしたそうです。
 前年、前々年のものに比べるとシンプルですが、とってもかわいいです!
 ジョアンのガレット・デ・ロワは、本日から発売です。
 私は新宿三越アルコット内で買ったのですが、ここで買うのは今期が最後……。三越アルコットが閉まってしまうのだそうです。ここにはお菓子材料のお店・クオカも入っていたので、残念でなりません。






RIMG0338.JPG 話を戻しまして。
 ジョアンでガレット・デ・ロワを買うと、箱にこのような帯が巻かれてきます。
 この帯で、ポチ袋を作るのも、私の年中行事。
RIMG0339.JPG ちょっとかわいいでしょ?
 豆本をプレゼントするときなどに使っています。
 ジョアンでガレット・デ・ロワを買ったら、作ってみてください。








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 17日、六本木ヒルズ森タワービル52階・森アーツセンターギャラリーで開催されている『没後150年 歌川国芳展』を観に行ってきました。前期・後期に分かれた大規模な展示で、楽しみにしていた展示です。17日が前期の初日。
e11a415f.jpeg 3階入り口脇のコインロッカーに荷物を入れ、身軽になって会場に行くことに。100円を入れてから気づいたのですが、ここのコインロッカー、使用後にお金が戻ってきません……。美術館のコインロッカーは、たいてい、戻ってくるんですけど。しかも3時間を過ぎると、8時間ごとに超過料金がかかそうです。大規模な展示を観るのに3時間って、短くないですか?



 気を取り直して。
eb8fd3b8.jpeg 展示は全10章に分けられていました。「武者絵」「説話」「役者絵」「美人画」「子ども絵」「風景画」「摺物と動物画」「戯画」「風俗・娯楽・情報」「肉筆画・板木・版本ほか」の10章。かなり見応えがあります。

 歌川国芳の展示は何度か観ていますが、今回初めて見たのが『ばかでほん ひょうきんぐら』と題された絵。歌舞伎の『仮名手本 忠臣蔵』のパロディで、おバカな四十七士が描かれています。橋の欄干の上でおどけている者あり、木戸を破るための木槌大を三味線に見立ててふざけている者あり。大星由良助(大石内蔵助)は、軽業を披露する者の踏み台になっているようでした。……この人たち、仇討ちは達成しないでしょう。

 展示は楽しかったけれど、楽しくないのが帰り道です。土曜の夜ということもあり、エレベーターが大混雑でした。52階には展望台もあるので、このような混雑になるのでしょう。まるで遊園地のアトラクション待ちの行列です! まあ、乗り物待ちではあるんですけど。
 係員の指示に従って並ぶものの、3列に並ぶように言われたかと思えば、4列になるよう指示され、また3列に戻されたり。なんだか、混雑をちょいちょいかき混ぜられている気分です。
 ようやくエレベーターに乗れて、コインロッカーにたどり着いてみれば、時間表示が「3時間9分」。 9分差でもう100円投入しなければなりませんでした(泣)。エレベーター前で15分は待ったので、その分差し引いてくれないかな……。

846b729e.jpeg 外ではクリスマスマーケットが催されていました。
 なにも買いませんでしたが、雰囲気を楽しみました。
 東京タワーもきれいでした~。
cf62278a.jpeg


 

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 今朝、立川談志師匠が亡くなられたことを知りました。
 私は高校生のころ、仲間と落語同好会を立ち上げ、文化祭で落語を披露しました。
 じつは、落語のことは、そんなによく知りませんでした。なんとなくノリで落語をやることにしたのです。
 テレビでしか観たことのない落語でしたが、さすがにこのままでいいはずがないと思い、寄席に通うようになりました。と言っても、お金のない高校生のことですから、観に行くのは通常の寄席ではなく、深夜寄席。真打ちになる前の「二つ目」の落語家さんたちが、勉強のために開いている寄席です。当時、入場料400円で、4人の落語家さんの噺を聞くことができました。
 文化祭でやる演目を決め、まずは噺を覚えることから始めなくてはなりません。
 私が選んだ演目は『天災』と『ねずみ穴』。覚えるために買ったカセットテープは、立川談志師匠のものでした。
 何十回となく聞いて、言葉の意味もろくにわからないくせに覚えるだけは覚え、高座に上がってみたところ、これがウケました。「落語って、楽しい!」と思えたのは、談志師匠のおかげなのです。
 落語に対する興味はどんどん深くなっていきました。
 ある日、テレビで談志師匠の『黄金餅』を観ました。それはそれは、ゾッとする噺でした。怪談ではありません。人間の恐ろしさにゾッとする噺に仕上げられていました。「これも落語か」と、驚いたのを、今も覚えています。落語の深さを感じました。
 そんなこともあり、「立川談志」という人は、私にとって、とても大きな存在です。いつかは談志師匠の落語を生で観たいと思っていましたが、とうとう叶えられませんでした。残念でなりません。

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RIMG0198.JPG ユーキャンの通信講座「立原えりかの童話塾」の機関誌「ヒースランド」の24号が発行されました。
 市販されていない本なので、購読申し込みしている人しか読めないのですが……。

 今回の私のお話は『本棚小人の話』の第3話『ガドガン卿の本棚』。
「本棚には、本棚小人が住んでいて、収められる本と、その持ち主を見守っている」という、古い言い伝えがある街を舞台にしたお話です。小人は目に見えないし、その言い伝えを知っている人もまばらになってしまっているという設定。
 今回は本棚小人を「見たことがある」という老人が登場します。子どもの頃に屋敷が火事になり、その中で小人たちを見たのだと、主人公のケイやリタたちに話して聞かせるという内容です。
 物語中では「屋敷の火事」ということで語っていますが、原発に対する私の思いを込めました。
 どんなに安全性を高めても「それでも事故は起こる」ということは、肝に命じておかなければなりません。
「安全性を高める」ということから方向転換しなければ、また事故は起きるでしょう。私は事故なんか起こってほしくありません。なので、多少不便になろうとも、原発反対を訴えます。

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『扉をあけると キサモヨトジボふしぎなじゅもん』紙ひこうき編著 銀の鈴社
 著者は、青山季市、青木やすこ、橋本たかね、加藤圭子、児嶋まみ、中澤博子、大川純世。うちお二方が、池袋の、立原えりか先生の童話教室でいっしょに学んだ仲間です。あれから20年近くたつことになります。
 この方々は「紙ひこうき」という同人誌を、10年も出し続けてきました。今回、10年を記念して、こうした作品集の出版となったようです。
 楽しんで書いている感じが伝わってくる。この人たちは、10年、創作を楽しんできたんですね。すてきなことです。

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ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。
ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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