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童話作家・九十九耕一のブログ
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 今月23日、24日、三軒茶屋・キャロットタワー内で催される「世田谷アートフリマ」で、豆本ワークショップをやります。参加費は300円。

RIMG0514.jpg 作るのはこちら。
 本体を蛇腹に折って作る「折り本」という形式の豆本です。大きさは3cmくらい。
 一応「対象年齢・小学1年生以上」となってますが、簡単な作りなので、ハサミが使えれば、もっと小さなお子さんでも参加できます。

 表紙に貼ってあるのは「世田谷233」のオリジナル・バナナシール。
 世田谷233はバナナ屋さんではなく、ボックスギャラリーです。世田谷アートフリマで、中心となって動いているお店です。別企画でバナナシールを作ったそうで、その在庫を使わせていただきました。まったく偶然のコラボレーションとなりました。



RIMG0515.jpg 中身はこんな感じです。
 バナナについているシールをプリントしました。隣のページには『とんでったバナナ』の替え歌『とんでったシール』の歌詞が添えてあります。

 ご興味ある方、よろしかったら、遊びに来てください。





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f62f1512.jpeg「豆本がちゃぽん」や「豆本ツリー」でお世話になっている、東京堂書店ふくろう店さんからメールをいただきました。
 お客様から「『蛤話』を購入することはできないか」との問い合わせがあったとのこと。
 ありがたいことです! 嬉しいことです!

『蛤話(はまぐりばなし)』は小ぶりな蛤の中に、折り本の形で物語を収めたもの。お話の内容も蛤。「つくも堂まめ本舗」として、初めてイベントに出店するときに、「目立つ豆本は作れないか?」と考えて、生まれたのがこの作品です。ですので、つくも堂まめ本舗が生まれたときからある作品と言っていいでしょう。

 これを豆本ツリーに吊したのは、一昨年。常時委託販売しているお店もありません。お問い合わせくださったお客様は、ずっと気にかけていてくださったんでしょうか? 前に購入したお店をのぞいて、なかったら「あら、残念」で終わってしまうことがほとんどだと思うのですが、こうしてお問い合わせまでしていただけるなんて、幸せなことです。

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 今日は神保町の東京堂書店で「豆本がちゃぽん」の搬入がありました。今回、私は参加していないのですが、別件の用事があったので、ついでにお手伝い。

tokyodo2.jpg 作業風景はこんなです。
 もう何度もやっているので、みなさん、どんな作業をすればいいのかは、バッチリわかっています。 しかも今回は人手も多かったので、サクサクと進みました。













09ffe6a3.jpeg 今回のがちゃぽん参加作家は5名。
 オレンジ宇宙工場さん、茶柱立太さん、蓮月堂さん、よしの屋さん、boccafeさん。
 どの作品も、かわいいですよ~。
 明日(27日)から、東京堂ふくろう店にて販売開始です。


















tokyodo3.jpg 作業を手伝ったら、お土産をいただいちゃいました! わーい!















86ef30df.jpeg 今回のがちゃぽん参加作家のお知らせ。

 茶柱立太さん、グループ展が、3月18日~28日にあります。
 茶柱さんは、豆本ではなく人形での参加でしょうか? 左の写真みたいな。
 会場は東中野の「ビタミンTee」。12:00~19:00で、火曜定休だそうです。最終日は17:00まで。







IMG_0002.jpg オレンジ宇宙工場・葉原あきよさんは「デザインフェスタvol.33」に出店。5月14・15日なので、まだちょっと先ですね。













RIMG0367.jpg ちなみに「つくも堂まめ本舗」は、4月23・24日の「世田谷アートフリマ」でワークショップをやります。
 今回作るのは、以前、豆本がちゃぽんにも出品した、折り本形式の豆本。基本的には蛇腹に折って作る豆本なので、わりとカンタンではないかと。参加費は300円。
 日にちが近くなったら、また改めて宣伝しまーす。









 

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 切り絵作家・ミツマチヨシコさんの個展に行ってきました。
 ミツマチさんとは「ストーリーゲート」の『妖精の影』という作品でご一緒したことがあります。と言うか、このお話は、彼女の作品を見て生まれたお話なのです。










101227_1612.jpg いくつもの切り絵作品が展示されていて、『妖精の影』で使われた原画も!















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66691a91.jpeg こちらは豆本『妖精の影』と「小瓶入り妖精の影」のセット。販売しております。
 パッケージ、凝ってます!





















efea3b6d.jpeg この豆本は、もちろん「つくも堂まめ本舗」製。ストーリーゲートで公開されている『妖精の影』のショートバージョンが収録されています。





















37e1c391.jpeg もちろん、妖精以外の切り絵も展示されています。
 ペンギンとか。

 原宿方面にお出かけの方、よかったらのぞいてみてください。今月29日までです。



















f92c02ae.jpeg ちなみに、私が行ったときは、まだ準備中でしたー(笑)。
























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 昨日、神保町の東京堂書店ふくろう店に、豆本ツリーのようすを見に行ってきました。
 どの本も、かわいかったり、きれいだったりして、とても楽しいツリーになっています。


















 
RIMG0170.jpg
 ツリーの下や、脇の棚に出展者たちの見本が置かれています。
 私の見本は、棚の方に置かれていました。
















RIMG0134.jpg
 今回は豆本3冊と豆本立てのセットを、こんな感じで出展したのですが……。
 あれ? ツリーのどこを見ても見当たりません!
 もう、売り切れてしまったみたいです!
 ありがたいことですが、見本を見てツリーを探してくださる方には、なんとも申し訳なく……。















RIMG0169.jpg
 1冊のみのパッケージの方は、まだ残っていました。
 豆本立てセット、がんばってもっと作ればよかったですね~。
 探して下さった方、ごめんなさい!











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ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。
ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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