童話作家・九十九耕一のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今年も、ユーキャンの通信講座「立原えりかの童話塾」機関誌「ヒースランド」が発行されました。年に1度の発行で、毎号、お話を載せていただいています。 絵は安田隆浩さん。表紙だけでなく、中の挿絵も担当されています。 今回、私のお話は『本棚小人の話——リタの本棚』。前号に『本棚小人の話——ケイの本棚』というお話を書きましたので、その続編です。 ひとつの本棚に、ひとりの本棚小人が住んでいて、収められる本と、本棚の持ち主を見守っている、という言い伝えのある街を舞台にしたお話です。 この小人は、とくに魔法が使えるわけでもなく、本当に見守っているだけの存在です。基本的に人間には見えないのですが、気配は感じられる存在。探している本の背表紙をちょっとだけ出っ張らしておいたりとか、耳許でそっとささやいたりとか、その程度のことしかできません。 今回は、安田さんの絵がつきました! 絵がつくと、やっぱり嬉しいです。 安田さん、ありがとうございます! PR |
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私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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