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童話作家・九十九耕一のブログ
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 今月17日、声優のくぼたあやさん参加の朗読会が、下北沢・放送表現教育センターであります。くぼたさんが朗読する作品は、笹原ひとみ著『おかえりなさい』。19:00~21:00というタイムスケジュールなので、他にも何人かの声優さんが朗読されるのかな?

 くぼたあやさんには、何度か作品を読んでいただいたことがあります。『トゲなしサボテン』の朗読は、放送表現教育センターのホームページで聴くことができまーす。
http://www.hhksdra.com/web_roudoku.html

 17日、ご興味のある方は、行かれてみてはいかがでしょうか? 入場無料だそうですよ~!

 放送表現教育センター
http://www.hhksdra.com/index.html

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 昨年末、ドンクのガレット・デ・ロアを買い、フェーヴを手に入れましたが、昨日、今季2回目のガレットを購入。
RIMG0201.jpg

 こちらはジョアンのガレット・デ・ロア。今年のフェーヴは、トレイにパンとジャム、ナイフが乗ったデザイン。かわいいです!



















RIMG0202.jpg 拡大写真がこちら。フェーブ裏面には2011と書かれています。






















RIMG0203.jpg ジョアンのオリジナル・フェーヴは毎年凝っています。昨年、一昨年は、袋の中にパンやガレットが入っているデザイン。パンもガレットも出し入れできて「ひとつだけど、ふたつ分楽しい」というフェーブでした。
 今年は一体型ですが、思わず微笑んでしまうデザインです。












RIMG0199.jpg 
 もうひとつ、メゾンカイザーのガレット・デ・ロアも買いました。メゾンカイザーは、小さいサイズのガレットも販売しているので、フェーヴ・コレクターにはありがたいお店。
 でも、今年は新しいフェーヴは作らなかったのかな? お店のチラシには、フェーヴの写真は掲載されていませんでした。















RIMG0200.jpg
 でも、このフェーブもオリジナルのもの。裏面には象ったパンの名前と、エリック・カイザーの名前が入っています。
 マットな質感がリアルな感じがして、これはこれで嬉しかったです。
 このフェーヴは、COREDO日本橋内のメゾンカイザーで入手。


















RIMG0204.jpg メゾンカイザーの去年のフェーブは本の形。その前はタイルでした。 池袋西武の中のメゾンカイザー系列のお店を覗いたところ、こちらで販売されているガレットには、この本型のフェーヴがついているようでした。
 店舗によって、フェーヴが違うのかな?







RIMG0205.jpg ちなみに、こちらは一昨年以前の、メゾンカイザーのフェーヴ。池袋サンシャインの中のお店でいただいたものです。














 買ってはいませんが、ラデュレのフェーヴもかわいいです。トランクの形をしたもので、全部で4種。フェーヴだけでも販売しています。4種セットで4000円。……私の懐には厳しいお値段なので、見るだけです。ふー……。

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7fed8a39.jpeg
 昨日、品川よしもとプリンスシアターへ「新春しながわ寄席」を観に行ってきました。
 出演者は、笑福亭松之助、林家染丸、桂小枝、林家たい平、パンクブーブー、笑福亭鶴笑。
 先日知り合った笑福亭笑助さんが、鳴り物や座布団を返す役で出ていました。笑助さんの落語も聞きたかったなー。

















RIMG0197.jpg 演目はこちら。
 染丸師匠は、さすがにうまいです!
 本編に入る前に、落語の仕草などの解説をしていましたが、それだけでも面白くて、引き込まれます。
 若手の漫才師・パンクブーブーさんは、お客にナゾナゾを出題したりして、落語にあきていた小さな子どもまでも引き込んでいました。
 林家たい平さんは唯一の江戸落語。大師匠・先代三平を思い起こさせるようなくすぐりの後で、きっちり古典を楽しませてくれました。
 松之助師匠は、ご高齢のため、聞き取りづらいところもありましたが、上方の古典をたっぷり聞かせてくれました。
 上方落語を生で観たことは数えるほどしかなかったので、今回はとても楽しかったです。やはり落語は、生で観るのが一番ですね~。

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 あけましておめでとうございます。

 今年(と言うか、去年)は年賀状を出すのが遅れ、本日、郵便ポストに投函しました。
 家に戻ってくると、郵便受けに友人知人からの年賀状第一陣が届いていました。なんとなく申し訳なく、頭をポリポリと……。

895f10e4.jpeg 私の年賀状は、毎年、5行の詩のようなものを書いています。
 縦書きにしてありますが、一番上と一番下の文字を横に読むと、年賀状としてのメッセージが書かれています。今年は「あけまして うさぎどし」。
 雪で真っ白に覆われた野原にいる白うさぎをイメージした絵を添えました。うさぎの足跡って、こんな感じなんですよー。

 うさぎ年は、詩を考える上でも助かります。「うさぎどし」と5文字なので、「あけまして」や「おめでとう」と合わせられるんですよね。
 例えばこれが去年の「とらどし」だと、1文字足らないので「とらどしだ」という具合に、ひと文字足さなくてはなりません。
 巳年、亥年も困ります。「へびのとし」としてみたり。
 亥年のときは「いのししし」として、脇にイノシシが「シシシ」と笑っている絵を添えたりしてみました。
 まあ、なんだかんだ言って、毎年楽しんでいるんですけね。









 毎日は更新できないブログではありますが、どうぞときどき遊びに来てください。
 今年もよろしくお願いいたします。

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RIMG0180.jpg
 今年も「ガレット・デ・ロア」が発売される時期がやってきました!
「ガレット・デ・ロア」とは、1月6日に食べるフランスの伝統菓子。「フェーヴ」が入っていることでも知られています。
「フェーヴ」とは「空豆」の意ですが、この場合、小さな陶器の人形のこと。コレクターもいる、魅力的なアイテムです。
 かく言う私もフェーヴを集めていて、クリスマスが終わるころにはウキウキします。

 今期初のガレット・デ・ロアは、ドンクのもの。ドンクのフェーブは、毎年切手型のもの。絵柄が毎年変わるので、欠かさず買っています。










RIMG0181.jpg こんな絵柄でーす。

 さあ、次はどこのお店のを買おうかなー。
 ジョアンのも、毎年買ってまーす。





















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ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。
ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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