童話作家・九十九耕一のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、母の付き添いで病院に行きました。母の外出と言うとご近所ばかり。なので付きに一度の通院の日は「お散歩の日」とし、私がいろんなところへ連れ出すことにしています。
今回はどこへ行くか決めてませんでしたが、電車の中吊り広告に「第6回雛飾りお宝展in飯能」とあるのを見つけました。飯能ならそう遠くないし、行ってみることに。 商店街との共同企画のようです。ピンクの旗を吊したお店には雛飾りがあり、見学することができます。 この企画に参加しているお店は百数十軒! いろんな雛飾りが展示されています。古い物・新しい物あれば、お店の特徴を活かしたお雛様も。 例えばこちら。 墓石などを扱っているお店では、大きな石のお内裏様とお雛様。 石屋さんならではですねー。 こちらはパン屋さん。パンで作った吊し雛が飾られています。 ちょっと、パン食い競争っぽいですね(笑)。 お店によって、雛飾りはさまざま。どどーんと立派な8段飾り、10段飾りもあります。 一方で、「ん? 雛飾りはどこでしょうか?」と尋ねたくなってしまうようなお店も。よく見たらレジ脇に小さな雛人形があったりして。 でも、そんなのも一興。 スタンプラリーも開催していました。 このお祭りに参加しているお店には、手塚治虫のマンガキャラのスタンプが置かれています。スタンプ台を全部埋めると、クリアファイルがもらえるそうなので、張り切って集めました。 ……が、景品を交換できるのは26日と、翌月6日の2日のみ。 クリアファイルをもらうためにまた飯能に行くのは……。 というわけで、私のスタンプラリーは開始20分で終了(苦笑)。 「店蔵絹甚(みせぐらきぬじん)」というところでは、立派な雛飾りが見られるので、飯能に行ったら見ておいてソンはないです。 あとは、おそばを食べて帰りました。 母はけんちんそば、私は天ぷらそば。 エビの天ぷらは、シッポも食べます。残す人もいますが、私はシッポ好き。カリカリして、おいしいですよ~。 「雛飾りお宝展」の詳細はこちら。 http://www.city.hanno.saitama.jp/syoukoukankou/kankou/hinakazari.html PR |
カレンダー
ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
カテゴリー
最新CM
最新記事
(06/30)
(06/12)
(06/02)
(05/27)
(05/12)
ブログ内検索
P R
カウンター
最新TB
アクセス解析
|