忍者ブログ
童話作家・九十九耕一のブログ
[23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

RIMG0254.JPG
 今日のお昼ご飯は、おむすびにしてみました。
 左から、高菜の醤油漬け、すじこ、塩鮭と青しそ。赤蕪の酢漬けを添えて。みそ汁は、昨晩の鱈鍋を再利用。

 ところで、「おむすび」って言いますか?「おにぎり」って言いますか?
 私は厳密に区別しているわけではないのですが、文章中に書くときは「おむすび」、しゃべり言葉では「おにぎり」となっています。
 基本的に「むすぶ」という行為は、手が2本以上ある場合のことだと思っています。「手を結ぶ」とか、「印(いん)を結ぶ」とか。
「にぎる」は片手でもできる動作。
 そう考えると、大きさ的に「おむすび」ということになるのかなー。
 お寿司の「にぎり」は、片手で「にぎる」ことができる大きさですしね。
 でも、私は「おにぎり」という呼び名ほうに馴染みがあります。意識せずに口から出るのは「おにぎり」。
 まあ、通じればいいのでしょうけど、物語中に出すときは、ときどきちょっと悩んだりします。

拍手[1回]

PR
 池袋東武で「食の大北海道展」が開催中。このイベントが開かれると、必ず覗くのが六花亭のブース。
 以前、六花亭のブラウニーを食べて、すっかり虜になってしまいました。デパートで北海道展が開催されると、ブラウニーを探します。毎回出品される商品ではないようで、見つからなかったときは、ちょっと残念。でもまあ、六花亭は全般的においしいんですけどね。

RIMG0242.JPGRIMG0243.JPG
















 今回はありました! これが六花亭のブラウニー!
 濃厚なチョコの味が口いっぱいに広がります。底にザクザクとした生地があり、これが食感のアクセントになって、またおいしい!
 これで210円は安いです。
 北海道の在住の方は、いつでも買えるのかな? うらやましいです。
 でも、たまにしか食べられないと思うと、いっそうありがたみが増すのかもしれませんね。


拍手[1回]



 以前、mixiで書いた、コルクン族の雪遊びのようすです。




14287472_353311391_1large.jpg
 今朝からコルクン族たちが騒がしい。昨晩降り積もった雪で遊びたいのだそうだ。
 そんなわけで、近所の雪遊びできそうなところへ。

















14287472_353311394_1large.jpg 雪遊びと言えば、やはり雪だるまでしょう。



















 でも、斜面で大きな雪玉を作るときは、気をつけないと……




14287472_353311396_1large.jpg まあ、こうなりますわな。
 


















14287472_353311397_1large.jpg
 んで、こういうことになるでしょう。
 
















14287472_353311402_1large.jpg その隣にカマクラを作っちゃったりして。




















14287472_353311400_1large.jpg カマクラの中も楽しそう。



















14287472_353311401_1large.jpg でも惨事。カマクラの上で、激しく踊ったり飛び跳ねたりしてはいけません。
 















 コルクン族は寒さ知らず。
 いつまでもつき合ってると凍えてしまうので、私は退散するとします。

拍手[2回]

「カテゴリー」の中に「コルクン族」という項目がありますが、コルクン族について、なにも書いていませんでした。すみません。
 コルクン族は、ワインやシャンパンなどのコルク栓から生まれた種族です。お菓子と歌とお祭りが好きな、陽気な種族。

RIMG0208-1.jpg


 数年前のある日、おやつにしようとビスケットと紅茶を用意。
 ほんのちょっと台所に行って、戻ってきてみると……。


















RIMG0209.jpg
この小さな種族が先に食べていました。
 びっくりしましたが、とくに大きな害はなく(ときどき、取っておいたお菓子を食べられてしまいますが)、彼らも私を怖がらないので、友だちになりました。
 まだまだ謎の多い種族で、うち以外でも暮らしている仲間がいるらしく、その数は増えたり減ったりしています。
 とくに言葉はしゃべりませんが(仲間同士には聞こえる言葉があるようですが、人間の耳には聞こえません)、ゼスチャーや表情で、だいたい伝えたいことはわかります。
 私に対してよく伝えてくるメッセージは「おかわり」。








RIMG0020.jpg
 このブログを立ち上げたときは、こんな立て看板を持ってもらいました。

 コルクン族はだいたい、こんな姿なのですが、中にはちょっと変わった子もいます。


 













RIMG0214.jpg ときどき見かけるこの子は、ちょっと意地悪な面があります。仲間にいきなりキックをしたり、お茶の中に突き落とそうとしたりします。
 けれど、ドジでもあるようで、キックをしては足をくじくし、突き落とし失敗でたびたび紅茶に浮かんでいます。コルクン族は水に浮くので、紅茶に落ちてもとくに被害はないみたいです。














RIMG0211.jpg 独特の笛の音が聞こえてきたときは、この子が遊びに来ています。蛇使いのコルクン。笛の音で、「コルクンヘビ」を踊らせることができます。
 コルクンヘビは噛みつくこともありますが(私も数回、噛まれました)、毒は無く、痛くもありません。撫でてやると離してくれます。


















RIMG0215.jpg 変わったところでは、この「コル天狗」。ときどき姿を現します。
 持っているうちわをひと扇ぎすると、突風が巻き起こり、コルクンたちを吹き飛ばします。コルクンは飛ばされて喜んでいるようですが、私は、豆本を作っているときなどは、非常に迷惑です。

















 先ほどのコルクンヘビのように、コルクン族には「動物」もいます。

RIMG0210.jpg よく見かけるのが「コルクン象」。コルクンたちを背中に乗せて、のっしのっしと歩いています。
 意外と短気で、怒ると怖いらしいです。




















RIMG0212.jpg こちらは「コルクン水牛」。いつも荷車を牽いています。お菓子などを運ぶ係のようです。






















RIMG0213.jpg ごくたまにしか見かけない「コルクンラクダ」。
 コルクンたちのゼスチャーをまとめると、長旅をするときに役立ってくれるとか。
 コルクン族の長旅って、どんななんでしょうね?


















DSC_4011.jpg
 コルクン族、たまに紹介していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


















 

拍手[3回]

RIMG0141.jpg
 お菓子などの包装紙は、封筒にして再利用しています。テレビを見ながら、ちまちまと。
 あまり手紙を出さないので、だんだんたまってしまいますが……。

















RIMG0143.jpg でも、封筒がうまくできると、ご満悦です。
 例えばこの封筒。貼り合わせた部分の模様が、うまくつながりました!
 こんなとき、ひとりニンマリします。



















RIMG0207.jpg 私は崎陽軒のシウマイについている醤油差し「ひょうちゃん」を集めています。
 今、劇団四季とのコラボで「キャッツひょうちゃん」になっています。
 キャッツひょうちゃん目当てにもう5箱ほど買いましたが、どうもだぶってしまい、まだ3種しか集まっていません。
 まあ、全種集めるつもりはないのですが、1個くらい女の子の猫が欲しいなーと思っています。









RIMG0206.jpg そんなわけで、自然とシウマイ封筒もたまっています。

 こうした包装紙封筒で手紙を出す場合、ちょっとしたリスクもあります。
 以前、企業からのDMだと思い、読まずに捨ててしまった友人がいました!
 せめて黒ヤギさん、白ヤギさんのように、食べてしまったのならまだしも……。

 みなさんも、出す相手は選んでくださいねー。







拍手[0回]



Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。
ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
メールフォーム
最新CM
[10/21 九十九]
[10/21 虹乃]
[03/12 九十九]
[03/12 九十九]
[03/12 履歴書の封筒]
ブログ内検索
P R
バーコード
カウンター
最新TB
アクセス解析