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童話作家・九十九耕一のブログ
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 今月24・25日、三軒茶屋・キャロットタワーで「世田谷アートフリマ」が開催されます。つくも堂まめ本舗も、豆本ワークショップで参加いたします。
 前回は『とんでったシール』というタイトルの、折り本形式の豆本を作りました。


 今回、これも作りますが、もうひとつ、新作をご用意しました。

『コルクンのどんぐりもせいくらべ』というタイトルの、写真絵本です。コルクン族が、どんぐりたちの背を測るお話です。

 参加費は300円となりますが、よかったら遊びにいらしてください。

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 前にも書きましたが、今、岐阜県の加子母というところで「つながる命 福島」という企画が進行中です。
 放射能に不安を覚えつつも、福島で暮らしている母子を、1週間、加子母に招いて、気持ちをリフレッシュしてもらおうという企画です。


 来月4~11日の企画ですが、7日の夕方、会場の加子母で、つくも堂まめ本舗のワークショップを、夕方から開講します。参加者は福島のお母さんと子どもたち、そして加子母の子どもたち、といったところでしょうか。
 福島では不安を抱えながらの生活でしょうが、豆本作りを覚えて、少しホッとしていただけたらと思います。

 この企画では、サポーターを募集しています。物資や食料、金銭面での援助をして下さる方、どうぞよろしくお願いいたします。


 以下、サイトからの貼り付けです。

「つながる命 福島」サポーター大募集!!!
「福島の母子、加子母(かしも)でリフレッシュ!!」
【サポーター募集!】

3月11日以降、
放射能汚染に不安を感じながら暮らしている母子・妊婦さんに、
「岐阜県の山村『加子母(かしも)』で滞在して、
心と身体をリフレッシュしてもらおう!」
というアクションを起こしました。

つきましては皆さんのサポートをぜひお願い致します。
福島の方は、今私達があたりまえに生活していることができずに、
心にいろんな思いを抱えています。
たくさんの方々に助けて頂く事で、輝く命があります。

送迎の交通費(約40万円)、約1週間の滞在費(約30万円)など、
多額の資金が必要です。
支援金や物資、食材などのサポートをお願い致します。
どうぞ皆様の愛と行動をお待ちしています!!!

【お願いしたいサポート】
● 食事を作って下さる方(福島の方も一緒に作ってもらいます)
● お母さんの話し相手になってくださる方
●子どもと一緒に遊んでくれる方
●看護師免許を持っている方
●イベントを行ってくださる方
●必要なお金や物資・食材などを支援して頂ける方
●支援金や物資などを集めるよう、動いて下さる方
●事前準備の話し合いに参加して頂ける方などなど

○ 支援金振込先
・益田信用組合加子母支店 普通 0513475 つながる命 福島
・ゆうちょ銀行(店名)二四八(ニヨンハチ)普通 0663772 キムラヒトエ
・郵便振替 記号 12480  番号 6637721 キムラヒトエ

詳しくはこちら。
http://tsunagaruinochifuku.blog.fc2.com/blog-category-3.html



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 豆本関係のイベントを、3件、ご紹介します。
 まずはこちら。

 豆本作家であり、妖怪人形作家でもある茶柱立太さんの展示「もののけ残暑」。今月10~19日、東中野の「ビタミンTee・アートギャラリーにて。火曜定休で、12~19時まで。最終日は17時まで。
 かわいい妖怪たちをお楽しみください。


 続いては「木の家具と豆本展」。こちらにも茶柱さん、参加しています。そして五十嵐彪太さん、葉原あきよさん、武田若千さん、武田佳夕さんの豆本が見られます。木の家具と豆本の組み合わせ、なかなかいいんじゃないでしょうか? 木の小物&豆本のがちゃぽん(1回100円)もあるそうです。売り切れる前に行かないと!
 こちらは川越の「小江戸蔵里」で、今月23~25日。23日は屋外展示のため、雨天の場合お休みで、24・25日は雨天屋内展示だそうです。10~16時。


 最後はおなじみの「世田谷アートフリマ」です。手作り品のフリーマーケット。いろんなものが並ぶので、豆本もあるかもしれません。

 とりあえず私は、ワークショップコーナーで、折り豆本教室をやります。参加費300円で、小学校1年生から作れます。保護者同伴であれば、小学生以下のお子様もどうぞ。
 世田谷アートフリマは今月24・25日、11~18時です。豆本ワークショップは、13時ごろ、ちょっと休憩をいただきます。それ以外はおりますので、遊びに来てくださーい。

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『扉をあけると キサモヨトジボふしぎなじゅもん』紙ひこうき編著 銀の鈴社
 著者は、青山季市、青木やすこ、橋本たかね、加藤圭子、児嶋まみ、中澤博子、大川純世。うちお二方が、池袋の、立原えりか先生の童話教室でいっしょに学んだ仲間です。あれから20年近くたつことになります。
 この方々は「紙ひこうき」という同人誌を、10年も出し続けてきました。今回、10年を記念して、こうした作品集の出版となったようです。
 楽しんで書いている感じが伝わってくる。この人たちは、10年、創作を楽しんできたんですね。すてきなことです。

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 先日、東京堂書店3階の豆本コーナーに納品しましたが、その後ようすを見に行ってなかったので、昨日、行ってきました。


 入り口すぐの階段で3階まで行くと、豆本コーナーの前に出ます。



 私の豆本は、棚の一番下に並んでいます。




 見てみたところ『あおば荘の羊』が1冊しかありませんでした。
 また作って納品しないと!


 帰りがけに「ささま」に寄って、涼やかな和菓子を。
 季節が楽しめるのが、和菓子屋さんですね~。

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私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。
ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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