童話作家・九十九耕一のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日、神保町の東京堂書店ふくろう店に、豆本ツリーのようすを見に行ってきました。 どの本も、かわいかったり、きれいだったりして、とても楽しいツリーになっています。 ツリーの下や、脇の棚に出展者たちの見本が置かれています。 私の見本は、棚の方に置かれていました。 今回は豆本3冊と豆本立てのセットを、こんな感じで出展したのですが……。 あれ? ツリーのどこを見ても見当たりません! もう、売り切れてしまったみたいです! ありがたいことですが、見本を見てツリーを探してくださる方には、なんとも申し訳なく……。 1冊のみのパッケージの方は、まだ残っていました。 豆本立てセット、がんばってもっと作ればよかったですね~。 探して下さった方、ごめんなさい! PR 神保町の東京堂書店ふくろう店にて、今年も「豆本ツリー」が始まりました! 白いツリーに、豆本作家たちの作品が、オーナメントのように下げられています。 気に入った豆本を見つけたら、購入可能です。 ツリーの下には、見本が置かれています。どんな商品かを、じっくり選んでくださいね。 つくも堂まめ本舗の見本は、こんな感じです。 今回は豆本3冊と豆本立てのセットを販売。 『あおば荘の羊』『働く羊』『羊の歩く道』の羊3部作セットと、『トゲなしサボテン』『さん・ちょっと・クッキー』『トランクひとつの本屋』のセットとの2種があります。 『トゲなしサボテン』『トランクひとつの本屋』は1冊のみパッケージしたものもあります。 ただ、あまり数を作れなかったので、売り切れの際はご容赦ください。 豆本ツリーは、今月25日まで開催しておりまーす! 豆本ツリーとは関係ないのですが、この時期「シュトレン」も発売になりますね。 シュトレンとは、クリスマスまでの期間、少しずつ切って食べるお菓子。日がたつにつれ熟成していくので、味の変化を楽しみながら食べるお菓子です。 我が家でも、アンデルセンのシュトレンを楽しんでいます。とっても嬉しい頂き物。 この札に描かれているのは「ニッセ」。「ニッサ」ということもあります。 妖精のような存在で、サンタクロースのお手伝いをしたりもすると言われています。イタズラ好き。 「ニッケル」という金属がありますが、この名の由来もニッセだとか。発見当初、銅だと思われていた金属が、調べてみると新種の金属! 「イタズラ者の金属だな」ということで、「ニッケル」となったそうです。 こちらは「ユーハイム」が今年発売した「シュトレン・クーゲル」。 シュトレンと言えば、小ぶりの枕くらいある大きなお菓子ですが、こちらはうんと小さく、1個食べきりサイズ。ちゃんとシュトレンの味ですよ~。 シュトレン好きの方は、試してみてはいかがでしょうか? 今年も、もうすぐクリスマスですね~。 |
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私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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