童話作家・九十九耕一のブログ
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今月17日、声優のくぼたあやさん参加の朗読会が、下北沢・放送表現教育センターであります。くぼたさんが朗読する作品は、笹原ひとみ著『おかえりなさい』。19:00~21:00というタイムスケジュールなので、他にも何人かの声優さんが朗読されるのかな?
くぼたあやさんには、何度か作品を読んでいただいたことがあります。『トゲなしサボテン』の朗読は、放送表現教育センターのホームページで聴くことができまーす。 http://www.hhksdra.com/web_roudoku.html 17日、ご興味のある方は、行かれてみてはいかがでしょうか? 入場無料だそうですよ~! 放送表現教育センター http://www.hhksdra.com/index.html 昨年末、ドンクのガレット・デ・ロアを買い、フェーヴを手に入れましたが、昨日、今季2回目のガレットを購入。 拡大写真がこちら。フェーブ裏面には2011と書かれています。 ジョアンのオリジナル・フェーヴは毎年凝っています。昨年、一昨年は、袋の中にパンやガレットが入っているデザイン。パンもガレットも出し入れできて「ひとつだけど、ふたつ分楽しい」というフェーブでした。 今年は一体型ですが、思わず微笑んでしまうデザインです。 もうひとつ、メゾンカイザーのガレット・デ・ロアも買いました。メゾンカイザーは、小さいサイズのガレットも販売しているので、フェーヴ・コレクターにはありがたいお店。 でも、今年は新しいフェーヴは作らなかったのかな? お店のチラシには、フェーヴの写真は掲載されていませんでした。 でも、このフェーブもオリジナルのもの。裏面には象ったパンの名前と、エリック・カイザーの名前が入っています。 マットな質感がリアルな感じがして、これはこれで嬉しかったです。 このフェーヴは、COREDO日本橋内のメゾンカイザーで入手。 メゾンカイザーの去年のフェーブは本の形。その前はタイルでした。 池袋西武の中のメゾンカイザー系列のお店を覗いたところ、こちらで販売されているガレットには、この本型のフェーヴがついているようでした。 店舗によって、フェーヴが違うのかな? ちなみに、こちらは一昨年以前の、メゾンカイザーのフェーヴ。池袋サンシャインの中のお店でいただいたものです。 買ってはいませんが、ラデュレのフェーヴもかわいいです。トランクの形をしたもので、全部で4種。フェーヴだけでも販売しています。4種セットで4000円。……私の懐には厳しいお値段なので、見るだけです。ふー……。 昨日、品川よしもとプリンスシアターへ「新春しながわ寄席」を観に行ってきました。 出演者は、笑福亭松之助、林家染丸、桂小枝、林家たい平、パンクブーブー、笑福亭鶴笑。 先日知り合った笑福亭笑助さんが、鳴り物や座布団を返す役で出ていました。笑助さんの落語も聞きたかったなー。 演目はこちら。 染丸師匠は、さすがにうまいです! 本編に入る前に、落語の仕草などの解説をしていましたが、それだけでも面白くて、引き込まれます。 若手の漫才師・パンクブーブーさんは、お客にナゾナゾを出題したりして、落語にあきていた小さな子どもまでも引き込んでいました。 林家たい平さんは唯一の江戸落語。大師匠・先代三平を思い起こさせるようなくすぐりの後で、きっちり古典を楽しませてくれました。 松之助師匠は、ご高齢のため、聞き取りづらいところもありましたが、上方の古典をたっぷり聞かせてくれました。 上方落語を生で観たことは数えるほどしかなかったので、今回はとても楽しかったです。やはり落語は、生で観るのが一番ですね~。
あけましておめでとうございます。
今年(と言うか、去年)は年賀状を出すのが遅れ、本日、郵便ポストに投函しました。 家に戻ってくると、郵便受けに友人知人からの年賀状第一陣が届いていました。なんとなく申し訳なく、頭をポリポリと……。 私の年賀状は、毎年、5行の詩のようなものを書いています。 縦書きにしてありますが、一番上と一番下の文字を横に読むと、年賀状としてのメッセージが書かれています。今年は「あけまして うさぎどし」。 雪で真っ白に覆われた野原にいる白うさぎをイメージした絵を添えました。うさぎの足跡って、こんな感じなんですよー。 うさぎ年は、詩を考える上でも助かります。「うさぎどし」と5文字なので、「あけまして」や「おめでとう」と合わせられるんですよね。 例えばこれが去年の「とらどし」だと、1文字足らないので「とらどしだ」という具合に、ひと文字足さなくてはなりません。 巳年、亥年も困ります。「へびのとし」としてみたり。 亥年のときは「いのししし」として、脇にイノシシが「シシシ」と笑っている絵を添えたりしてみました。 まあ、なんだかんだ言って、毎年楽しんでいるんですけね。 毎日は更新できないブログではありますが、どうぞときどき遊びに来てください。 今年もよろしくお願いいたします。 |
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ストーリーゲート
私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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