童話作家・九十九耕一のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スーパーでアボカドが1個98円だったりすると、非常にそそられます。 アボカドの調理法は他にもいろいろあるのに、こればっかり作っちゃうんだよな~。 PR とりあえず、がちゃぽん用の豆本は作り終わり、カプセルにも入れ、準備完了。 ひと段落するとホッとしてしまいがちですが、のんびりしている時間は、もうありません。 会期中、こんな感じで見本を並べます。 6月7~15日、渋谷へ出る機会がありましたら、「ギャラリー・セル」に、どうぞお立ち寄りください。 ギャラリー・セル http://galleryser.com/top/
ブログの脇に、本棚を貼り付けることができることを知りました。さっそくやってみたのが、右側にアップされていると思います。見えますかー?
「コルクンの本棚」ということにしてみました。 本に対するレビューなども書き込めるようですが、それはおいおいやっていくことにして、とりあえず、自著、豆本関係、趣味の本などを並べてみました。Amazonに登録されている本なら、こうして並べられます。 この本棚は「ブクログ」というサイトで作れます。 http://booklog.jp/home 本が増えたら、コルクンたちも喜んでくれるでしょう。 「安道名津」です! これはドラマ『JIN-仁-』で登場するお菓子。ドーナツの上にあんこを乗せたもの。 ドラマの舞台は幕末。タイムスリップしてしまった医師・仁は、このお菓子で江戸の人々を脚気から救うのであります。 このドラマと、セブンイレブンのコラボ商品です。今日から発売。 27日には、「橘家のお弁当」「橘家の揚げ出し豆腐」も発売になるそうです。 毎週楽しみにしているドラマなので、つい買ってしまいました~。 詳しくは、こちら。 http://www.sej.co.jp/cmp/jin1105.html 上野・東京国立博物館平成館で開催されている特別展「写楽」を見てきました。 写楽は未だに、謎の多い絵師だそうですね。正体がはっきりわかっていないのだとか。 昔、フランキー堺が蔦屋重三郎を演じた映画『写楽』を見たことがありました。あれもおもしろい映画でしたが、今、レンタルDVDとして借りられるのかな? 写楽と言えば役者絵なんですが、歌舞伎の、どういう場面を描いたものかがわかったほうがおもしろいわけなので。 例えば、この展示のチラシにも使われている、にらみをきかせた男ですが、この人は「江戸兵衛」という悪党。彼は『恋女房染分手綱・義経千本桜』というお話に登場します。 この江戸兵衛と対になっている絵が「奴一平」。 黒幕から依頼を受け、300両の御用金を強奪せんとする江戸兵衛。かたや、そうはさせじと刀を抜く奴一平。 それが、この絵です。 展示は、写楽の絵を1期から4期に分けて展示していて、写楽の勢いがだんだんなくなっていくようすがわかりました。また、同時期の絵師たちの役者絵も展示してあり、比較しながら見られるのも楽しかったです。 震災の影響で開催が遅れた展示でしたが、見られてよかったです。 こんな花が咲いていました。 それにしても、暑い1日でした。 |
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私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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