童話作家・九十九耕一のブログ
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昨日、石工の浜田彰三さんの展示会搬入に行ってきました。
浜田さんの作品は、石なのに柔らかみや、暖かさを感じます。 ……とは言うものの、やっぱり重いです(笑)。 前回の搬入の際、ちょっとしたイタズラで、浜田さんの作品の写真を、胸に大きくプリントしたTシャツを着て行きました。「浜田組」なんて文字も入れて。 浜田さんはそれがたいへんお気に召したようで、今回は自ら、お手伝いメンバー全員分のTシャツを用意してきました! それを着ての作業となりました。 浜田さんの今回の作品、こんな感じです。 新宿・小田急本館10階で、18日まで開催。 詳しくはこちらをどうぞ。 http://www.geocities.jp/s_ishibori/event/index.html PR 実家からちょっと行ったところにある「清水山憩いの森」に、カタクリの花を見に行ってきました。練馬区大泉町1丁目にあります。
「清水山憩いの森」は、今でこそすごく整備されていますが、私が小学生のころは、ここまできれいじゃありませんでした。 カタクリは、場所によっては、その辺に生えている草みたいですが、練馬区では天然記念物。摘んだりしてはいけません。小学生のころ、押し花で図鑑を作ろうとしたことがありましたが、カタクリだけはスケッチにした覚えがあります。 カタクリの花の時期は、ほぼ桜といっしょ。
お菓子の家って、あこがれですよね。
コルクン族の豆本を作るのに必要となり、お菓子の家、作ってみました。 昨年のクリスマス・シーズンに、無印良品で「お菓子の家キット」が売られていました。生地を作って、型紙に合わせて切り、アイシングで接着して作るというもの。 このときすでに、お菓子の家を題材とした豆本を考えていたので、買っておきました。しかも、クリスマスが過ぎたあと、半額セールになっていたものを(笑)。 設計図通りには作らず、ちょっとアレンジ。 ドアは板チョコ、角にはイチゴポッキーを。窓はくり抜いて、オーブンで焼くときにくだいたアメを入れておきました。こうすると、ガラスがはまっているみたいになるんですよ。うまく作れば、ステンドグラスみたいにすることもできるようです。 屋根には円いビスケットを、瓦がわりにつけてみました。 煙突はロールクッキー。 クリスマス用の商品だったので、今回は使わなかったパーツも、いくつかあります。 例えばサンタさん。もちろん、これも食べられます。 あっ! いや、お菓子だから、食べていいんだけど……なんと言うか……。 ……まあ、いいや。 この後、もちろん、家のほうもコルクンたちに食べられてしまいました。 以前、mixiで書いた、コルクン族の雪遊びのようすです。 今朝からコルクン族たちが騒がしい。昨晩降り積もった雪で遊びたいのだそうだ。 そんなわけで、近所の雪遊びできそうなところへ。 雪遊びと言えば、やはり雪だるまでしょう。 でも、斜面で大きな雪玉を作るときは、気をつけないと…… まあ、こうなりますわな。 んで、こういうことになるでしょう。 その隣にカマクラを作っちゃったりして。 カマクラの中も楽しそう。 でも惨事。カマクラの上で、激しく踊ったり飛び跳ねたりしてはいけません。 コルクン族は寒さ知らず。 いつまでもつき合ってると凍えてしまうので、私は退散するとします。 |
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私も執筆しています。
コルクンの本棚
プロフィール
HN:
九十九耕一
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/10/10
職業:
童話作家
自己紹介:
童話を書くかたわら、「つくも堂まめ本舗」として豆本も作っています。
創作のこと、豆本のこと、コルク人形「コルクン族」のことなどを、こちらに書いていこうと思っています。 ブログタイトルは「どんぐりも背くらべ」。ことわざ「どんぐりの背比べ」は、なんだかあまりいい意味ではありませんが、「の」を「も」に変えたら、すごく活発で、チャレンジ精神にあふれた感じになりました。どんぐりは、元気なほうがいいですよね。
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